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パンダスタジオの利用例を集めました。

PIP(Person in Presentation:パーソン イン プレゼンテーション)

PIP(Person in Presentation:パーソン イン プレゼンテーション)とは
PIPとは文字通り、プレゼンテーションの中に人がいる動画のコンテンツです。プレゼンテーションの中に、説明人物が登場して、会社紹介・製品紹介・サービス紹介を行います。スライドに音声をつけるより、プレゼンテーション内に人物が登場して説明することで、製品の説明がよりリアルかつ臨場感をもって伝えることができる、新しい動画を使った広告・宣伝の動画コンテンツの作成手法です。

PIPを使って商品やサービスの紹介が可能です。

PIPを使って、よりわかりやすい、効果的な動画を作成しませんか?

パーソンインプレゼンテーション(PIP)とは、人物が動画やパワーポイントの中に入り込んで説明をする動画です。

リアルタイムに合成を行いながらなので、画面の中に入った状態を確認しながら撮影ができます。
自分が用意したパワーポイントや、Webページを背景にしながら説明を行います。

PIPを使った説明のメリット

ウェブサービスや、商品の使い方、また遠隔地の社員研修用のビデオなど、写真やキャプチャ画面だけではわかりにくくなってしまう商品説明やノウハウ、社員教育などを映像化することで、よりわかりやすいコンテンツを作ることができます。

 

eラーニングコンテンツ

【事例】秘書検定2級講座 http://elearning.co.jp/?page_id=5505 [2]

eラーニングとは一般的に、「パソコンとインターネットを中心とするIT技術活用した教育システム」と言われています。関係する仕組みを図で表すと以下のような感じになります。図中の1~4の流れでeラーニングが実施されます。

1.eラーニング用のサーバ
まず、eラーニングを実施するためのサーバがあります。サーバを使わない形でeラーニングを実施することもできますが、現在の主流は、なんらかの形でサーバを用意しておき、そこに管理者や受講者がアクセスする形です。

2.教材作成担当者が教材を作成
教材作成担当者が教材を作成して、サーバに教材を載せます。

3.管理者が受講者や教材の割り当て
管理者が受講者の登録や、どの受講者がどの教材を見ることができるか、といった登録を行います。

4.受講する
受講者は、インターネットやネットワーク回線などを通じてサーバにアクセスし、学習を行います。

eラーニングの概要

eラーニングの成果と役割

eラーニングに期待されている成果は、概ね以下のようなものです。

・集合研修の代替として
これは、従来は教室で行われていた研修を、eラーニングに置き換えることによって、研修時間の短縮やコストの削減を狙ったものです。eラーニングを利用すれば、全国に散らばる対象者を1箇所に集める必要がなく、大きな会議室などの場所も必要なくなります。このような事を通じて、移動や場所にかかる時間や費用を節約しよう、という目的です。

・集合研修の補完として(研修をより高度化させる手段に)
研修の代替と似ていますが、集合研修を代替させるのではなく補完目的で利用します。例えば、集合研修の受講に必要な前提知識の習得をeラーニングで実施したり、集合研修後のレポートや補習などをeラーニングで実施し、集合研修の成果を高める目的で利用します。特にeラーニングは、個人個人が自分の進捗度に合わせて選択的に、受講することができますので、あるレベルまで皆のレベルを揃えるといった研修に効果的です。

また、eラーニングはIT技術を利用した教材によって実施されますが、IT技術そのものの特性を利用して、紙等の既存のメディアに比して、より分かりやすい教材を提供でる場合があります。例を挙げるならば、動画やシミュレーション、3D技術などを利用した教材があげられます。

・経営戦略の推進、社内外の情報共有ツールとして
eラーニングのシステムが広く利用されるようになると、システムは情報共有ツールとしても有効に利用できるようになります。誰でも簡単に教材を作成できる仕組みと教材をアップする場所を確保する事で、教育部門だけではなく組織内の様々な部門が情報共有の利用できます。グループウェアなどのシステムと異なり、eラーニングのシステムは受講履歴やお問い合わせ履歴など、受講者からのフィードバックを得る仕組みが整っているので、情報共有の進展を把握しやすいという特長があります。
(例えば、グループウェアにコンテンツをアップロードして配布した場合、一般的なグループウェアは、誰がどのコンテンツをどの程度閲覧したかは分かりません。
しかしながら、eラーニングのシステムはその性格上、閲覧の履歴をとることに優れていますので、誰がどのコンテンツを閲覧したか把握することができます。)

参考文献

・eラーニング導入ガイド 日本イーラーニングコンソシアム編(東京電気大 出版局)

パンダスタジオの提供しているeラーニングコンテンツ一覧

http://elearning.co.jp/?page_id=4697 [3]

 

 

 会社説明会の生中継に

2011年から、Ustreamなどのネット生配信で会社説明会を行う企業が増えてきました。

Ustreamを使うことで、これまでは企業説明会を聞きにくかった学生や大学向けに配信をすることができるようになります。

例えば、地方の学生は東京での会社説明会にでなくとも、会社にエントリーしやすくなるでしょう。

そんな場合に、Ustreamスタジオを使う事例が増えてきています。

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地方でもUstreamを使って企業の説明会を聞くことができる

地方での就職説明会を開催する必要がない

一つ目の理由は、地方学生の低コストでの獲得のきっかけになることです。これまでは、東京にある企業が地方国立大学の学生を採用するためには、大学向けに説明をしにいく必要がありましたが、交通費などの点で東京での会社説明会に比べてコストがかかることがありました。

Ustreamを使うことで日本各地の学生にたいして会社説明会を行うことができます。

Ustreamの機材や場所を揃える必要がない

パンダスタジオからの配信は、フルHDでの高画質配信ができるようになっており、家庭用カメラでの配信に比べて、デジタルクロマキー合成ができる、映像がきれい、 など一般的なUstreamとは格段に違う画質で配信を行うことができます。

スタジオには、カメラだけでなく、ツイッターなどの確認用のPCや、60インチ大画面液晶、配信用のPCなどが全て揃っており、 会社で新たに機材や場所を用意する必要はありません。さらに、Ustreamで出てしまう広告を出さないような配信を行うことも可能です。

学生からの意見がTwitterやメールですぐに会場に届く

Ustreamなどで行うことの利点として、自宅や大学で説明会をみている学生がその場で意見を書きこみ、すぐに質問に答えることができるといった交流ができる点が挙げられます。

パンダスタジオは、広告のないUstreamであるWatershedを使う場合にも専用のTwitterを提供することができ、必要であれば参加者限定のライブ番組を作ることもできます。また、Twitterを持っていない場合にも、オプションで、メールでチャットに投稿することができるサービスもあります。

Ustreamというと、ハードルが高いと感じるかもしれませんが、パンダスタジオでは技術者がカメラ・音声・Usteamなどをサポートするため、説明会で使用するスライドなどを用意していただければ配信などに心配する必要はありません。

 

USTREAMでオンラインセミナーを開催しよう!

ビジネス上、セミナーを開催し、自社製品の良さを伝えていくのは、大切な手段の1つになっています。不景気になってから、セミナーに参加する許可もなかなかでないのか、集客が難しくなったと聞きます。

私たちは、セミナーや研修を1箇所で開催するのではなく、USTREAMやLivestreamingを利用することで、これまで開拓することができなかった広い範囲での集客ができるようになります。

集合研修+オンラインセミナーの威力 [5]

スタジオをセミナー会場として利用、配信

製品発表会、無料公開セミナーなど、社外に公開したいセミナーを行う場合に、貸し会議室でなくUstreamスタジオでセミナーをしながら配信を提案いたします。
パンダスタジオは、机無しの形であれば20名程度のセミナーを行いながらUstreamでセミナーの様子を配信することができます。
パンダスタジオで配信している様子を確認することもできますし、Ustream上からツイッターにセミナーの様子をツイートしたり、ツイッターでその場にいない人からもコメントをもらうことができます。

新しいセミナーの形オンラインセミナー

オンラインセミナーは、これまでのセミナーに比べて、視聴者への負担が少ないのが特徴です。
例えば、オンラインセミナーであれば、参加者に通知をするだけで、移動時間や交通費の負担をかけずに遠隔地のお客様へセミナーを案内することができます。
会場に人を呼ばずに、Ustreamだけで配信するセミナーを行うこともできます。

オンラインセミナー事例豊富